第一経営との出会い、選んだ理由は何ですか?
学生時代から、東京ではなく、地元の埼玉で働きたいと思っており、前職も埼玉県内でした。第一経営には派遣スタッフとして入りました。社労士の仕事については何も知りませんでしたが、身近で働いていた先輩方がイキイキとしていて、働いている姿がまぶしかったです。一緒に働く人が前向きだと、自分も前向きになれそうだなと思い、正所員採用試験を受けることを決意しました。
入社後、どんな経験をしてきましたか?
事務作業や言われた事だけこなせば良い仕事ではなく、また、営業とも異なる仕事だと感じています。こちらから提案するなど、積極的な関わりが必要です。コミュニケーションは得意ではないけれど、お客様とじっくり向き合っていく、という事はできそうかな、と思っています。また、社会的なことに関心を持つ事は大事だと思いますし、日本で生きているなら社会保障制度の仕組みは知っておいた方が良いと思います。
新卒採用プロジェクトやRPA推進など、所内業務にも携わり、その面白さも感じています。提案に対して、やってみようか、と受け止めて頂ける事が多く、他の会社では突っぱねられることも十分あるだろうと想像しますが、自分たちの意思や提案が活かされていく様はとても風通し良く感じます。
特に共感する理念は何ですか?
「私たちは、お客様とそこに働く人々の夢と幸せを実現するために行動します」です。
仕事に追われて周りが見えなくなりそうな時、この一文を見て、私達の仕事が何か、思い直すことがあります。社員と社長、両者の想いをどうくみ取ってやっていくか。経営者と、そこで働く人々、そのご家族の生活にまで関わっている実感を忘れてはならない事を、気づかせてくれます。